救難信号クエスト【剣山道中下り編①】


〜あらすじ〜



2月中旬、冬真っ只中の中、
剣山へ旅を決行したりょんとYOU。



待っていたのは到着30分前地点での
路面凍結と積雪であった。

これはまだましなやつ。



彼らはノーマルタイヤ
難を越えようとしたが、

途中乗り上げ、タイヤが空回りしかけるというトラウマを背負い


救難信号を上げそうになりながら、
下山することになったのである。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



ということでりょんりょんです!続編です!



言い訳じゃないですけど、
ほんとは元々プランは立ててあったのです。

①剣山に登り、頂上で写真撮って帰る。
②剣山の麓まで行くが、登らずに引き返し、道中のええ感じのところを写真撮りながら帰る。



まあ車内で考えましたけど。
感じ的に①は無理そうだなぁというのは
何となく分かってました。



到着予定昼の3時、頂上まで2時間。

加えて道中写真を撮る。


どう考えても日をまたぐ勢い、どころか

ヘタしたら剣山から降りられない


じゃあ②になるだろうなって
予見はしてたのです。
麓に到着できなかったのは予想外…。



まあそんなこんなで帰る道中で
写真を撮る旅がスタートしたのです!



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


帰り始めて10分で車を止めました。

カメラ好きあるある。
いいと思ったら止まって時間かかりまくる。
ええ感じだったのでF2.8さんもお披露目撮り



この時点で1時間経ちました。


カメラ趣味人の1時間

=   一般人の10分



そんな感じで下山を続けます。
こんな感じの道中を下って行きます。
雪や山どころか
道に囲まれて建つ神社があったり!
カーブがきれいだったり!
カラフルペンキ缶が使い古されてたり!

そのうち廃墟が見えてきました。





超廃墟


道中に一軒だけあるのも雰囲気ある。

もはや外同然の吹き抜け具合。

キッチンエリアの屋根も骨組みのみ。
雨や湿気でコケがすごい。


天井ががっつり開けている。
二階床だったところには草蔓が這っている。





廃墟って自然の芸術だなぁっ!て思う!




自然が人工物であるものを飲み込んだり、



物が時間と共に風化してなお残されたり、



自然と人工が融合していく、共存していく。



そんな感じがする最近の感性です!!!

廃墟巡りしたいなぁって思いました!✨



ということで、本日はここまで。



何か思ったよりも
長くかかってるこのシリーズ笑



また次回!🙇‍♂️

メンバー募集しております!
いつでもお声掛けください!✨

Flat Photo Hunters 〜香川県カメラサークル〜

一人もいいけど、仲間と気ままに撮影してみませんか? 「カメラサークルがない?なら、作っちゃえばよくね?」で創りました!

0コメント

  • 1000 / 1000